医学部の合格に向かって、今からでも間に合う勉強法
医学部合格を目指す多くの受験生の皆さん。
限られた時間の中で、どうすれば効率よく勉強し、成果を出すことができるのか。
それを疑問に思っていることでしょう。
そんな受験生のために、短時間で効果を出す勉強法をご紹介します。
この記事では、受験生が直面する様々な勉強の悩みに対して、実践的具体的方法を提供します。
ぜひこの記事を参考にして、医学部合格への道を切り開いていきましょう。
そしてこれを実践に落とし込んで成績向上を狙いたい方々、いらっしゃいますよね?
そのような方々は、是非とも「鍛錬場」にお問い合わせ下さいね。
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目次
医学部の合格に向かって、今からでも間に合う勉強法
「今からでも間に合いますか?間に合う勉強法を教えてください」
この時期の鉄板の質問です。
私は次のように回答します。
神のみぞ知る
まず第一に
「間に合うかどうか」は、神様にしかわかりません。
だからそのような考えそのものを捨て去りましょう。
自分の力で間に合わせるのです。
そのようなアグレッシヴな気持ちを持ちましょう。
そして是非とも私のアドバイスを「実行」して下さい。
アドバイスを実行しない
実行しない生徒が「かなり」多いのです。
ただ
- 「アドバイスされたやり方が自分の考えに合わない」
- 「アドバイスされたやり方に効果があるのか疑問だ」
- 「アドバイスされたやり方は物理的その他の理由で実行不可能だ」
等々と考えることもあるでしょう。
相談する
実行できないときは、相談しましょう。
黙って過ごすのが、一番良くない。
「先日アドバイス頂いた◯◯については◆◆の理由で実行できません。
いかがいたしましょうか?」
「先日アドバイス頂いた◯◯については※※の疑念があります。
ご説明頂けますでしょうか?」
このように追加で尋ねます。
結局はコミュニケーション
指導者とのコミュニケーションをきちんととらないと、成績は伸びていきません。
全教科に効果がある「方法」
A:問題だけを見て、解答・解説全く見ないで、自分で解答解説を言う
この確認作業を、必ず少なくとも3回(出来れば5回)連続で、スラスラ言えるまで、繰り返します。
B:問題・解答・解説のフィードバック
問題・解答・解説が、
- 教科書
- 教科書傍用問題集
- ワーク
- 資料集
- 年表
- 地図
- 写真集 等々
「どこから出題されているのか?」というフィードバック確認作業を行います。
そしてその際も「この問題は教科書の『~~』に付随して書いてある」等々の音読をします。
それをなにも見ずにスラスラ音読5回確認出来るまで実行して下さい。
量よりも質
勉強は絶対に「量よりも質」です。
だから上のAとBは極めて重要です。
毎回行動必須なのです。
直前期だからこそ「質」にこだわろう
この時期だからこそ、徹底的に「質」にこだわらないといけません。
いまから「量」を増やしても無駄です。
今から数学の解答量を2倍にするというのは「一日に食べる量を2倍にする」ようなもの。
そんなにたくさん、いきなり食べられませんよね。
だからそんなことは不可能ですよね?
しかし食べられる量には限度があるけど味を良くすることは出来ますよね。
質を良くすることは、食べる量を増やすのではなく「味」を良くするということなのです。
相談するときは資料を提示しましょう
個人的にアドバイスが欲しいときは、以下のものを提出しましょう。
相談する先生に、最低限の情報を示さねばなりません。
- 直近3回分の模試の成績帳票
- 直近3回分の学校テストの成績帳票
- 現在、自分が使用している教材(学校用と自習用)
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