医学部合格のための「数学の得点力」を高めて入試で結果を出す

数学の得点力を高めて、模擬試験で成果を出したいと思いませんか?

 

また、模擬試験は「予習なしで臨むもの」と考えていませんか?

 

実は、数学の模擬試験への「効果的な予習」があるのです。

 

鍛錬場では、効果的な勉強方法についてオンライン指導を通じてサポートいたします。

 

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模試の予習の重要性

数学の模擬試験は、入試本番に沿った問題が出題されます。

 

これに「適切な予習」を行うことで、模試の効果を最大限に引き出すことができます。

 

それは以下の3点をおさえることです。

 

  • これまでの数学模試の解答解説を、大声で音読し、目を瞑っても言えるようにする。
  • これまでの数学模試の解答解説から、定理・公式を徹底的に復習する。
  • これまでの数学模試の解答解説の、解法を完全に理解して記憶する。

 

1.大声で音読して目を瞑っても言えるようにする

 

 

数学の解答解説を読解し、大声で音読を行います。

 

そして、目を瞑ってもそれを言えるようにします。

 

この時点で大きな理解が得られています。

 

2. 定理・公式を完璧に理解して暗記する

数学が苦手な人の90%は、定理・公式を憶えていません。

 

模試の解説から、定理・公式を完璧に理解して憶えるようにします。

 

定理・公式を憶えずに「出来ない」というのは、「九九」を憶えずに「出来ない」というのと同じです。

 

スポーツでルールを憶えないようなものです。

 

まずは憶えるべきものを憶えましょう。

 

3.数学模試の「解法」を完璧に理解して憶える

数学の解法を憶えるのは、スポーツで言えば「典型的な作戦を知っておく」ことです。

 

たとえば高校野球で、ノーアウトランナー2塁のときは「送りバント」のようなもの。

 

「こういうときは普通、こうするよね!」という知識です。

 

これを数学の模試の解答解説から学ぶのです。

 

数学では特にこれが重要なのですが、多くの人はそうした意識を持っていません。

 

ですから逆にその意識を持つだけで大きなアドバンテージになります。

 

 

鍛錬場における数学模擬試験対策


鍛錬場では数学の模擬試験の前・後に適切な予習復習方法をお伝えします。

 

そのための具体的な方法も、随時お伝えいたします。

 

 

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