勉強は「方法」が生命です。
「勉強の方法」が分からない?!
このような気持ちを持った人は多いことでしょう。
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「方法」を間違えると「方向」を間違える。
例えば東京から大阪に向かって一所懸命にクルマを走らせていたつもりで気がついたら青森に来ていた、なんていうことになりかねない。
[1]【数学の勉強法】
「解けば解くほど出来なくなる!?」
数学の勉強法として最も重要なことは
『重要問題の解法を完璧に理解して憶える』
ということだ。
がむしゃらに解きまくっても、出来るようにはならない。
この「完璧に理解して憶える」とは?
簡単に言えば「問題だけを見て他には何も見ずに、問題の解説を教師が生徒に教えるようにすることが出来る状態になる」ということだ。
そして完璧に理解して憶える」ためには「取り組む問題を厳選」せねばならない。
つまり「良問のみに取り組む」ということが重要になる。
しかし高校生・大学受験生が自ら「良問」を選ぶことなど、不可能に近い。
では、どうするか?
とりあえず、以下の問題に絞るのが得策だ。
それは「学校や塾の『授業』で扱った問題」「学校のテストや模擬試験に出題された問題」「過去問」である。
逆に言えば、これらを「完璧に理解して憶える」だけで、かなり充分な実力が身につくのである。
次にどうすれば「完璧に理解して憶える」ことが出来るかを述べる。
最も重要なことは「セルフレクチャー」である。
つまり「解答解説を見ずに、問題だけを見て第三者に解説出来るようにすること」である。
その際、学校の授業のように「きちんと声を出して」「黒板を使って」行うのだ。
「声を出す」と言っても「単なる音読」ではないのだ。
さて数学のセルフレクチャーで言及すべきことは3つある。
(1)「重要定理・公式」の確認。
(2)別解の可能性。
(3)自分が陥った弱点・自分が克服できた点。
これらを「問題だけを見て、立石に水のごとく、スラスラと流れるように言えるようになるまで、徹底的に繰り返す」のである。
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