東大合格のための授業受講の心構えを考えてみましょう
東大合格を目指す皆さんにとって、ただ授業を受けるだけでは不十分です。
授業の受講態度一つをとっても、その重要性は計り知れません。
適切な姿勢で学ぶことが、東大合格への大きな一歩になるのです。
そこで、効果的な授業受講の態度とは何か、その具体的な方法をこの記事で詳しく解説します。
読むことで、皆さんの学習スタイルがより一層充実し、目標達成への道がクリアになるはずです。
これを実践に落とし込んで成績向上を狙いたい方々、いらっしゃいますよね?
そのような方々は、是非とも「鍛錬場」にお問い合わせ下さいね。
鍛錬場では、オンライン指導を通じてサポートいたします。
是非とも下記をクリックして、お問い合わせ下さいませ。
鍛錬場の紹介ページはこちらから
目次
「授業は借金、復習は貯金」とは?
授業を受けている状態は「借金」と同じです。
そして借金を返済して「貯金」にまで持ってゆくのが復習です。
以下、それに関して話を進めます
授業を受けることは「借金」
授業って、参加することは誰にでも出来ますよね。
授業を受ける意義
授業は新しい知識を獲得する場です。
そしてなんだか分かったような気持ちになります。
それはちょうど目の前に、大金が「ドン!」と置かれているようなもの。
それを「自分のお金」と勘違いしているようなものなのです。
その「理解」は借金のようなもの
理解したような感覚、それは目の前の「大金」です。
それを自分のお金にするには、自ら働かないといけません。
つまり復習をして、借金を返済するのです。
復習は「貯金」
復習することで、まずは借金を返済しましょう。
復習時期① ⇒ 授業中
授業中に先生が話している内容を出来る限り復唱します。
これをシャドーイングと言います。
まるで「影」のように、話した直後からそれにくっつけてつぶやいてみるのです。
100%、追っかけられなくても構いません。
復習時期② ⇒ 授業直後の休み時間
休み時間は「簡単に復習する時間」です。
3~5分で良いので、簡単に、今終わったばかりの授業について、つぶやいてみましょう。
これも100%は出来なくても別に構いません。
復習時期③ ⇒ その日の帰宅直後
帰宅直後は、ゆっくりしたいでしょう。
しかし、ここが勝負の分かれ道。
すぐにその日の内容を簡単につぶやいてみましょう。
これも100%は出来なくても別に構いません。
復習時期④ ⇒ 一週間後
一週間後の就寝直前に、一週間前の内容をつぶやいてみましょう。
これをBackStitchMethodと言います。
①②③④の復習で、借金は「貯金」になります
上記のようにしっかりと復習することが重要です。
完璧な復習によって「完璧理解記憶貯金」が出来上がります。
それだけが、入試本番で使えるものなのです。
鍛錬場で頑張ろう!
鍛錬場では、このような幅広いコーチングサービスを提供しています。
ぜひ以下にアクセスして下さい。
鍛錬場の紹介ページはこちらから