東京大学入試・高校入試のための勉強計画と記録の基本

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大学入試・高校入試のための勉強計画と記録の基本

大学入試・高校入試において「計画」は、実はそれほど重要ではありません。

 

重要なのは「記録」なのです。

 

以下、なぜ計画ではなく「記録」が成功への鍵なのかを解説します。

 

日々の時間割

日々の時間割に基づいて勉強をします。

 

 

つまりわざわざ新たな計画を立てなくても良いのです。

 

予習復習

要するに「予習」「復習」をやれば、それが受験勉強になるのです。

 

そんなことで良いのですか?と思われますか?

 

実は「そんなこと」ではなく、それがいちばん重要なのです。

 

記録の実践

実際に記録を取るための実践的なアドバイスを提供します。

 

効率的な記録の作成

その日に学習したテキストの名前とページを記録します。

 

 

スマホを活用した記録法

スマホで学習した箇所を撮影しておきます。

 

これは「カード化」の代替としても活用できます。

過去問

日々の時間割をきちっとこなしたうえで「過去問」にも着手します。

 

過去問の記録

現在からさかのぼるやり方で過去問に取り組みます。

 

その際に「かかった時間」や「感想」を記録します。

 

数にはこだわらない

「何年分やれば良いですか?」

 

受験生によく尋ねられます。

 

実は、気にしなくて良いのです。

 

大切なことは、一つ一つ、丁寧に取り組んで、記録を残すことです。

 

模試

日々の時間割と過去問を仕上げた上で、模試の復習にも取り組みます。

 

夏から秋の模試

この時期の模試は「名問の宝庫」です。

 

すなわち「復習価値の極めて高い問題」が揃っています。

 

しっかりガッツリ復習しましょう。

 

模試で気にしない4つのこと

  1. 偏差値
  2. 順位
  3. 点数
  4. 判定

 
これらを気にしてはいけません。

 

気にしても何も変わりません。

 

模試で気にする4つのこと

  1. 問題
  2. 解答
  3. 解説
  4. 自分の答案

 
模試は「復習のためにある」のです。

 

この4つをメインにしっかり記録し、復習しましょう。

 

まとめ

鍛錬場では、このような幅広いコーチングサービスを提供しています。

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