東大合格のためには数学をどのように勉強すれば良いだろうか?

東大入試の数学で、高得点を目指している方は多いですよね。

 

過去問の成績よりも、本番での成功が重要なのは言うまでもありません。

 

過去問で十分に取れなかった人は本番で高得点を狙うための勉強法、知りたいですよね?

 

この記事では、東大入試数学で高得点を獲得するための秘訣を解説します。

 

具体的な学習方法やポイントを詳しく説明し、あなたの数学スコアアップに貢献します。

 

なお、これを実践に落とし込んで成績向上を狙いたい方、より詳しく知りたい方は「鍛錬場」にお問い合わせください。

 

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東大合格のための数学勉強法

 

大学入試「数学」答案最重要表現は以下のものです。

 

「よって」

「だから」

「ゆえに」

「ここで」

「そのとき」等々

 

こういった『つなぎことば』が重要なのです。

 

これは数学答案の論理過程を示す重要な言葉だからです。

 

数学で重要なのは論理過程

数学答案には「論理過程」を書かねばなりません。

 

しかし多くの生徒は「計算過程」を記述答案だと思っているのです。

 

計算過程はハッキリ言って無駄なのです。

 

採点官はそんなものを見ていません。

 

計算過程は記録しなくて良いのか?

 

「計算過程の記録はしないで良いのか?」

 

「全部暗算でやらねばならないのか?」

 

 

そうではありません。

 

入試本番の際、共通テストを除いて

 

大抵は「答案用紙」と「計算用紙」の2種類が配られます。

 

「答案」として評価対象となるのは「答案用紙」です。

 

「計算用紙」ではありません。

 

普段の勉強でもこの2つを分けるべき

 

つまり普段の勉強でも「答案」と「計算」とは分けて書かないといけないのです。

 

だから「ノート」の他に「レポート用紙」を用意します。

 

「レポート用紙」には、入試を強く意識した答案を書きます。

 

つまり、計算過程などは極力排した「入試答案の完成形」を書くのです。

 

「ノート」は、むしろ答案を意識しないものです。

 

講義記録や重要ポイント、計算過程などなど、すベてを記録しておくのです。

 

そして、レポート用紙(ルーズリーフノートでも構いませんし、裏紙でも構いません)に書いた「答案」を「ノート」の該当ページに貼付けるのです。

 

 

非常に有用な数学ノートの作り方

 

これは非常に有用な数学ノートの作り方なのです。

 

実際にこのようにノートを作って、偏差値を爆上げさせている人が非常に多くいます。

 

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