東大・京大・一橋合格へ ⇒ 「授業は借金、復習は貯金」

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「授業は借金、復習は貯金」とは?

授業を受けている状態は「借金」と同じです。

 

そして借金を返済して「貯金」にまで持ってゆくのが復習です。

 

以下、それに関して話を進めます

 

 

授業を受けることは「借金」

授業って、参加することは誰にでも出来ますよね。

授業を受ける意義

授業は新しい知識を獲得する場です。

 

そしてなんだか分かったような気持ちになります。

 

それはちょうど目の前に、大金が「ドン!」と置かれているようなもの。

 

それを「自分のお金」と勘違いしているようなものなのです。

 

 

その「理解」は借金のようなもの

理解したような感覚、それは目の前の「大金」です。

 

それを自分のお金にするには、自ら働かないといけません。

 

つまり復習をして、借金を返済するのです。

復習は「貯金」

復習することで、まずは借金を返済しましょう。

復習時期① ⇒ 授業中

授業中に先生が話している内容を出来る限り復唱します。

 

これをシャドーイングと言います。

 

まるで「影」のように、話した直後からそれにくっつけてつぶやいてみるのです。

 

100%、追っかけられなくても構いません。

 

復習時期② ⇒ 授業直後の休み時間

休み時間は「簡単に復習する時間」です。

 

3~5分で良いので、簡単に、今終わったばかりの授業について、つぶやいてみましょう。

 

これも100%は出来なくても別に構いません。

 

復習時期③ ⇒ その日の帰宅直後

帰宅直後は、ゆっくりしたいでしょう。

 

しかし、ここが勝負の分かれ道。

 

すぐにその日の内容を簡単につぶやいてみましょう。

 

これも100%は出来なくても別に構いません。

 

復習時期④ ⇒ 一週間後

一週間後の就寝直前に、一週間前の内容をつぶやいてみましょう。

 

これをBackStitchMethodと言います。

①②③④の復習で、借金は「貯金」になります

上記のようにしっかりと復習することが重要です。

 

完璧な復習によって「完璧理解記憶貯金」が出来上がります。

 

それだけが、入試本番で使えるものなのです。

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