声に出す!しっかり聞く!受験勉強は音が命

ネット塾という形で、私・柳田が動画添削の鍛錬場で指導するようになって多くの高校生と大学受験の勉強に取り組んできた。お陰様で東京大学や一ツ橋大学をはじめとする難関大学合格は毎年、指導の結果として目にするようになった。そんな指導の中で、私がしつこいほど述べるのは「声に出して読むこと」「解説動画を何度も聞くこと」この二つを繰り返して、大事な知識を自分のものとすることである。これがいかに重要なことであるか、違う例を用いて説明を述べる。残念なことであるが、大学受験生には、あと少しの努力を期待したい。

渡航歴ゼロの主婦が?以前の東京における英語指導助手の採用結果

今では英語指導助手として、教員ではない方が学校の英語指導に当たることが珍しくない。その制度が始まったころであるが、帰国子女や留学歴のある競争相手が多い中、英語は好きだが海外に行ったことがない主婦が英語指導助手に採用されたという実話がある。のちにコミュニケーションをとるようになった外国人が、彼女の質が高い英語に驚き、海外経験がないことに再度驚くという逸話まである。その女性はどうやって、英語を身につけたのだろうか。それが「音をメインとした反復練習」にあった。

 

スキマ時間と「音」を徹底的に活用した語学学習

受験勉強をしている高校生も実感するだろうが、意外と英語学習だけの時間を作るというのは難しい。その主婦も家事をこなす中で、英語の勉強をねん出するのは困難だったことは間違いない。しかし彼女は、家事をこなさなければいけない時間に勉強をしながらの併用型・ちょっとした時間を有効活用するスキマ時間型の勉強に取り組んだ。さらに英語教材を吹き替えではなく字幕型の外国英語の音源を活用するという方法だったことも面白い。

 

・彼女自身が知っている映画を丸々、英語バージョンで録音する

・彼女はどのシーンのどのセリフかを考えながら聞き続ける

・買い物や用事の移動中、炊事や掃除のときも聞きながら家事に

・理解できたシーンではあれば、同じように同じセリフを復唱する

・何度も聞き続けて・言い続け、ばっちり言えるようになったら次の作品

 

これをひたすら繰り返すことで、なんでもない主婦が競争率の高い都会での英語指導助手として採用されたのであるから、音をメインとした鍛錬の効果は十分うかがえる。書くという動作はなく、音を大事にした取り組みである。

 

実は赤ちゃんも同様の勉強を行っている

話だけ聞くと難しいと感じる高校生もいるかもしれない。しかし、君たちも実は同じようなことを達成しているのだ。その証拠は君たちが日本語を話せているという事実に他ならない。赤ちゃんはどうやって日本語を身につけるのか?君たちは両親や親せきや家族、病院の人のセリフを書きとどめ。反復練習したのだろうか?おそらく、それはなかったはずだ。

 

殆どの場合、周りの音を聞き続けて、いつのまにか話せるようになった。それが人間に備わっている音を理解する仕組みである。せっかくの備わっている特性を、大学の受験勉強にもぜひ役立ててほしい。

 

今回はネット塾・鍛錬場の柳田が、「読む・聞く」という音を大事にする学習についてポイントを紹介した。書くことをメインとする勉強とは違い、短時間で質が高い受験勉強ができるというメリットもある。やることが多い大学受験こそ、書くことではなく音読を有効活用すべきだ。

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