中間テスト・期末テストの採点と大学入試の採点との根本的な相違とは?

標準的な入試採点を知りましょう❢

中間・期末・模試と大学入試との決定的な違い

それは答案返却です。

試験ですから答案が作成されます。

前者は返却されます。
後者は返却されません。

従いまして、

大学入試答案が
実際にはどのように
採点されているのか

ということを、実は
誰も知らない
のであります。

採点基準は予測による

それでは定期テストや
模擬試験における採点は
いったい何を基準として
なされているのでしょうか?

受験指導者はどのようにして
答案を採点・添削しているのでしょうか?

それは・・・予測です。

大学教授が書かれた

  • 教科書
  • 受験参考書
  • 問題集

このような書物にある
模範解答を参考にして
きっとこうだろうな・・・
という予測をしているのです。

しかし予測ではありますが
長年の研究によって
かなりの高精度である
自負しています。

入試とはかけ離れた学校採点

さて今一度、上の答案例を見て下さい。

とある有名進学高
理系難関大学志望受験生
中間テスト数学答案の一部です。
(私が書き写しました
生生生徒答案そのものではありません)

この問題に対して
実際に書かれた部分は
上記部分のみです。

これで5点=41.66・・・% の
部分点を与える採点です。

・・・ありえません。
実際の入試では、
絶対にありえません❢❢

中間テストとは
高等学校が各生徒の
進捗度を測る、という
目的があるため、
この採点は是なのでしょう。
(それでも D=の式の2行目は
明確な間違いなのですが・・・)

しかし、入試では・・・
間違いなく零点答案です。

もちろん途中までの
やり方そのもの
間違っているわけではありません。

しかし数学記述答案においては

  • なぜその方法で解いているのか
  • どのような背景を考えているのか

こうしたことを明示した
言葉による解説をせねばなりません。
解説のない単なる計算式の羅列は
数学答案として機能いたしません。

この問題をこの解法で取り組むならば、
少なくとも答案における最初の一歩は、
概ね、次のようにならねばなりません。

与式を t の2次方程式と捉え、
t ≧ 0 を満たす解が少なくとも1つ
存在するための条件式を求める。
よって・・・・

このような
言葉による丁寧な説明
というものが
数学入試答案必須の要件
なのです。

受験生側の対応策

もう一度申し上げますが
学校採点が「間違っている」とは
言っておりません。

ただ、入試採点とは
かけ離れている
と申しております。

もちろん多くの進学高では
入試に即した採点が行われているようです。
今回はたまたまの事例なのかもしれません。

しかしこのような採点では
受験生が
この答案で41.66・・・%は
部分点がもらえるのだ
勘違いをしてしまいます。

これは大変にまずい状況です。

なぜならば
勘違いしたまま
受験当日を迎えてしまい
勘違いしたままの答案を
書いてしまう
からなのです。

誰かが当該受験生に、きちんと
この答案は零点だよ
と言ってやらねばならないのです。

学校課題を精査する

鍛錬場では、このように
学校課題にたいする取組みを
徹底的に精査いたします。

そして受験生の勘違い
1つ1つ是正していくのです。

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