ゴールデンウィークは丁寧な勉強を❢それが一番、無駄の無い効率的方法

無駄のない効率的な方法。。。

時間は有限だから、その発想は当然です。
もちろん私も同意です。

ただ・・・具体的方法で意見の食い違いが生じます。

無駄を無くすには、1つ1つを丁寧に仕上げる。

私はそう思います。
しかし、こと勉強に関しては「丁寧に取り組むこと」自体を「無駄」と考える方々が非常に多いように思うのです。

例えば数学の図示。

図形の問題では図形を描きなさい。
それも定規やコンパス(時には分度器)を使って、出来る限り正確に、大きく、濃く、描きなさい。

私は、そのように指導するのです。
しかし、それを「無駄」と言い放つ方々が多いんですよ。

「定規?コンパス?そんなことをしていては、陽が暮れてしまうぞ」
「入試本番では定規もコンパスも使えない。フリーハンドで練習しないと意味がない」

◎ 前者への反論。
そんなに極端に時間がかかるはずがありません。
むしろフリーハンドで、全く見当ハズレな図を描いて、悩んでしまう時間の方が、はるかに無駄です。

◎ 後者への反論。
物事には「順序」があります。
フリーハンドに慣れていない生徒にそれを強要することは、全く泳げない人に、いきなり浮き輪無しで海に放り込むようなものです。
まずは浮き輪から与えねば、泳ぐという概念すらわからないではありませんか。
本番と練習とは、全く違うのです。

次の2つの図を見て下さい。

「辺の長さが、3、5、7 の三角形」を用いた問題を解く問題。

上がコンパスと定規を用いて描いた図で、下がフリーハンドで描いた図です。

どちらも生徒が実際に描いた図です。

どちらの図を描いた生徒が解答に正しく辿り着けるか、言うまでもありません。

現場を知らない・・・?

「こんないい加減な図を、描くはずがない」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、それはあまりにも現場を知らなさ過ぎだと思います。

本当に適当に描いてしまう生徒が、非常に多いのです。

しかも決してふざけているわけではなく、本人はとても真剣なのです。

本当に効率的な方法とは?

一見、無駄に見えるかもしれない「コンパスと定規を用いた丁寧な図示」が、実は最も効率の良い、最も効果的な方法なのです❢

授業の録音はそんなに効率が悪いのか?

私の浪人時代

私は大学受験浪人のとき、予備校の授業をすべて録音しました。
当時はスマホなんて無く、ウォークマンさえ無かった時代。

私は「マイクロカセットテープレコーダー」というものを使っていました。
これは再生時に「2倍速」を選択できる、優れものだったのです。

授業を録音して2倍速で2回、聴き直して復習する。

それが奏功し、私は偏差値を1年間で25以上アップさせました。

授業録音を聴くことは無駄?

その時間、もったいないのでしょうか?
無駄なのでしょうか?

「テキストとノートを見返せば充分」とおっしゃる方々もいらっしゃいます。

とてもうらやましい、優秀な方々だと思います。
少なくとも私は、テキストとノートを読み返しても、授業の50%ほどしか思い出せませんでした。

現場では・・・

「授業は一度で、あとはノートを見れば復習は大丈夫。。。。」
そう思っている生徒さんは非常に多いようです。

しかし現実には、私が動画で指定した課題が7番であるにも関わらず、3番を解いてくる生徒も、たくさんいます。
おそらく動画を1回しか見ていないのでしょうね。
複数回見て下さい、といつも言っているのですが。。。。

「漏れ」が無い、なんてことは絶対に無い

人間は不完全です。
勘違いや聞き漏らしは、絶対に生じます。

ノートにだって全てを記録できませんし、そもそも間違ったことをノートに書いていることすらあります。

だからライヴ授業は危ないのです。

せめて録音して、もう一回だけでも聴き直す。
そうした真摯な姿勢が重要ではないでしょうか。

それを「無駄」という人ほど、何も身についていない。

そんな気がしてなりません。

丁寧な勉強が勝つ❢❢

武田塾を主宰する林氏が、次のような動画をアップしています。

まさにおっしゃる通りです。

1つ1つを完璧にすること、それが丁寧な勉強であり、最も重要なのです。

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