成績が伸びる時期

急斜面を描いて伸びることはない❢

勉強の結果は、左の青い線のように伸びるものです。

多くの人々は、左の赤い線のように伸びるはずだと信じて勉強していますが、そんなことは絶対にあり得ません。

勉強でもスポーツでも芸術でも、そしてもちろん仕事でも、「伸び」というものは、あるとき突然「ふっ」と来るものなのです。

「継続は力なり」は嘘である

ていねいに申し上げますと「継続は力なり」では、やや不正確なのです。

「力になるものは継続したことだけである」が、正しい表現です。

つまり先程申し上げた「ふっ」と来る瞬間、それは「継続した場合のみ、訪れるものなのだ」ということを、申し上げたいのです。

継続することは本当に重要でありまして、物事の成就には欠かせないものでございます。

従って、そのことを受験生は、しかと心に銘記しておりて欲しいものだと思います。

「そのとき」は、いつやって来るのか?

 

正直に申し上げますと、それは分かりません。

先ほど「プラトー状態が続く」と申し上げましたが、実際はそうした「プラトー状態」は、左の図のように「ずーっと続く」可能性もあるのです。

そうなると「いくら勉強しても、どんなに努力しても報われない」という思いにとらわれてしまい、非常に焦るようになってしまいます。

努力は必ず報われる

結論から申し上げますと「努力が報われないということはない」のです。

努力は必ず報われます。これは私の信念です。

多くの受験生が「ふっ」とくる瞬間、すなわち上記グラフの「A地点」に至るまでに、想像する状態とのギャップに耐えられず「努力の継続を放棄してしまう」のです。

なんともったいないことでしょうか。。。

私の体験

私が小学6年生の時、身長は120cmくらいしかないのに体重は60kgを超えていました。

いわゆる典型的な「肥満児」だったのです。

もちろん運動は大の苦手。「運動会」は「本当に憂鬱な一日」でしかありませんでした。

しかし中学に入ったら一念発起してバスケットボール部に入部しました。

私が通っていた中学のバスケ部は非常に強くて、練習も厳しいものでした。しかし私は必死に頑張り続けました。

もちろん最初は、チームの足手まといであり、ドタバタと過ごしておりました。

しかし中2生になった頃、あれほどたくさんいた部員が7人ほどになり、私も何故か残っていました。

そして身体が軽く、いつのまにか軽快な動きが出来るようになったのです。

そう、「そのとき」つまり「A地点」が来たのでした❢

受験勉強でも「そのとき」が来た❢

さて、私は一浪しました。

予備校時代、第一志望大学の模試判定は、いつも「E判定」でした。

毎日毎日、必死になって勉強しましたが、全然判定が変わりません。

とうとう共通一次試験でも「E判定」をとってしまいました。

しかし、2月になってから急に、毎日の勉強に手応えを感じ始めました。

そうです、なんと2月に「A地点」がやってきたのです❢

そして、なんとか第一志望に合格できたのでした。

受験生のみなさん、必ず「A地点」は訪れます。

絶対に諦めず、継続して下さいね❢

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