難関大学入試の過去問の勉強法・いつからと解き方

● 難関大学入試の過去問はいつからどんな勉強法で解き方を学べばよいでしょう?

東大・京大・一橋・早稲田・慶応など難関大学と称される大学に合格するためには「過去問の勉強」を欠かすことはできません。
しかし「いつから過去問の勉強をするのか」「解き方や勉強法はどうすれば・・・」に関しては、あまり紹介されていませんね。
従って、ここで御紹介いたしましょう。

東大・京大・一橋・早稲田・慶応など難関大学の過去問はいつから勉強すればよいのでしょう?

東京大学

過去問は直前期に解いてはならない!

直前期に過去問を解くことほど、愚かな行為はありません。

その理由を、少し詳しく書いてみます

  • 大学合格者の現浪比率は、東大で約50:50です。
  • 一橋や東工大になると40:60になるときすらあります。

すなわち難関大学合格者の現浪比率は、浪人生が圧倒的に高いのです。

難関大学合格者の浪人生は、当該大学の過去問を現役のときにすでに10年分ほどは済ませています。
過去問の勉強法のひとつは、難易度や傾向等を掴むことです。

従って、難関大学合格者の浪人生は数多くの過去問をすでにこなしているので、難易度や傾向等、頭にキチンと入っているのです。

現役で難関大学受験をしようとするには、このような浪人生と戦って勝つ必要があります。
そのためには、直前期に過去問をやっているようでは「遅すぎる」のです。

ですから、どんなに遅くとも夏までには、10年分の過去問を終えておくべきなのです。

難関大学の過去問はいつから勉強すればよいのでしょう?

夏なんて、まだ過去問を解くことが出来ません!っておっしゃる方も多いでしょう。

そこに大きな誤解があります。

過去問は「解けなくても良い」のです。

なぜなら、過去問からの最大の実益は「レベル」と「傾向」を知ることが目的!

できるだけ早目にレベルと傾向を知り、どのように対策を打つのか早いうちからたてておくことが重要なのです。

直前に過去問に着手すると、その対応が遅れて対策ができません。

さらに・・・どうしても「解こう」とするため、直前期に解けなかったときの精神的ダメージが、あまりにも大きくなってしまうのです。

こういった直前期に過去問が出来ないという事態になってしまうと・・・これはもう絶望的な気持ちになります。

しかし、夏であれば、「よし、これからこうして、こうしよう」という意識が芽生えます。

大学入試の直前期に過去問の勉強法

そうは言うものの、結局、直前期までに過去問に着手できなかった現役生も多いでしょう。
そういう現役生はどうすれば良いか?

過去問を「解こう」とせず、あくまでも「レベル」と「傾向」を知るための材料だ、と割り切ることです。

つまり過去問を見て、解かずにすぐに解答解説を見て、「勉強」をするのです。

そして、アウトプットの勉強そのものは、今まで解いた問題群を、再度正確に解けるかどうか、そうした「できるかな?」の「復習」こそが、直前期に必要かつ十分な学習なのであります。

受験技術研究家 和田秀樹氏のことば

有名な和田先生は、こう言っています。

敵を知り
己を知れば
百戦危うからず

と、格言にもあるように、まずは「敵を知ること」が大事だ。

そのためには、志望校を決めたらまずは、過去問に着手すべきなのだ。

まさにおっしゃる通りと言えましょう。

受験生の皆様、ぜひとも早い時期に過去問に着手して下さいね❢
 

鍛錬場が徹底的にサポートします

難関大 動画添削ネット指導塾 鍛錬場(たんれんば)の指導は、細かなところに手が届く、具体的でわかりやすい指導、と言えます。
 
まずは無料体験授業から、始めてみましょう?
 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です